「公式組織」のパフォーマンス向上には「非公式組織」への目配りも大切!

公式組織論」はバーナードによって提唱された組織論です。わざわざ公式と呼称されていますから、そうではない組織、つまり非公式組織というのも存在することになります。

組織という日本語には「フォーマルな」ニュアンスを感じますので、非公式組織は、趣味の集まりや同好の士、ルールに縛られていない出入り自由なグループ、といったイメージで捉えればよいでしょう。

「公式組織」が「協働組織」として機能していくためには、「共通目的」「貢献意欲」「コミュニケーション」の3要素が条件として求められます。まさにその通りです。
ただ、組織のパフォーマンスを向上させるには、権限規定など具体的な制度で成り立つ「公式」の視点だけでなく、「非公式」、つまり自然発生的に生まれているインフォーマルなグループの感情にも目配りが必要であることが、メイヨーとレスリスバーガーの「ホーソン実験」によってクローズアップされたのです。

「ホーソン実験」は1924年-1932年に実施されました。米国ホーソン工場の生産性に関する観察実験です。4回にわたって内容を変えながら追跡調査が行われています。
その内容と結果は次の通りです。

「ホーソン実験」によって、生産性に影響を与えるのは、職場の物理的環境や数値管理、インセンティブによるものではなく、作業員間に形成された仲間意識 であった!
という結論が導き出されたのです。

当時はテイラーのよる科学的管理法がマネジメントの主流をなしていましたから、「目からウロコ」の結果であったようです。
この「ホーソン実験」は、「フォーマル組織」だけでなく、「インフォーマル組織」に着目するきっかけとなり、その後の経営管理に多大な影響を与えることになります。


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This article was written in Japanese and converted into English using a translation tool. We hope you will forgive us for any inadequacies.
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