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CBLコーチング情報局
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コーチングは、人と人が関わり合う社会にとってなくてはならないコミュニケーションの基盤であり、その本質は「受容と共感」に基づく相互理解です。私どもはこの「CBLコーチング情報局」を通じて、コーチングの本質が一人でも多くの人に広がり浸透していくことを願っています。
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投稿者: speedsadmin

コーチング大百科

父の真の形見を受け取ったのは、こうした無名の市井の人なのだと思う。

2026/07/20 by speedsadmin

形見分けって些細なやり取りだけど、実はかなり露骨に人間性が現れるのだと知り、興味深かった。ちなみに「晶文社」の社長は、「なるべく先生が、最後の頃まで使っておられた物を」と、最晩年まで食卓で使っていた、湯飲みを選んだ。「こ...

コーチング大百科

『夏帆』は、70代半ばの村上春樹さんが描く、貴腐ワインのような芳醇な物語です

2026/07/13 by speedsadmin

『夏帆』の感想文を書いてみようと思います。これまで、たくさんの春樹さん作品を取り上げ、コーチングに敷衍しています。ですから、今回もその流れでやってみることにします。 読み始めて早々に想起したのは、短編集である『神の子ども...

コーチング大百科

『コーチング思考から始める「問いの力」』は“哲学書”です

2026/07/06 by speedsadmin

<承前> 「わぁ~お久しぶりですね」。坂本さんは80年代には、父がいようがいまいが、フラッとアポなしで、よく我が家を訪れたものだ。「あの~吉本さんのお仏壇をお参りしたいのですが」と言う。もちろん「どうぞ、どうぞ」だ。数日...

コーチング大百科

「原発をやめたら猿になる」…煽情的タイトルでミスリードする

2026/06/29 by speedsadmin

形容詞の心情は定型だ。たとえば、「今とても寂しいんだ」と言われれば、何で寂しいのかの事情は異なれ、すべての人の胸の内に、あの寂寞とした、よるべない孤独感が浮かぶだろう。それは共同幻想……っつーか、共通意識だ。父は常にその...

コーチング大百科

吉本家は薄氷を踏むような“家族”だった。

2026/06/15 by speedsadmin

対談とは“果し合い”なのだ。家庭をブッ壊していもいい覚悟が無ければ、親子同士でやるもんじゃない。どこの家にもあるだろう、お互いに踏み込んではいけない領域が。見ない聞かない言わないことで、かろうじて“家族”は、成り立ってい...

コーチング大百科

亡くなった父親の足をしっかり持ち、しんがりを担います

2026/06/08 by speedsadmin

<承前> 車には、「夜中に実入りも無い仕事で起こされちゃったぜ」、って感じの不愛想な運転手のおじさんただ1人だった。「私は先に帰ってお布団敷いとくから、H君はお父ちゃんと一緒に乗ってきてね!」と、かなりムチャ振りだなぁと...

コーチング大百科

超有名人を父親に持つ娘が「臨終から葬儀までの顛末」を語ります

2026/06/01 by speedsadmin

父がいよいよ今夜辺りがヤマだと聞かされた夜も、私は自転車で深夜の猫エサに出ていた。この件は以前にも書いた通りだ。(中略)それに私は〆切をかかえていた。単純作業に入ってからの〆切ならともかく、最も頭と集中力を必要とする、イ...

コーチング大百科

だってこれで死んだら、こんなおめでたい死に方はあるだろうか。

2026/05/23 by speedsadmin

<承前> それからほどなくして、また“ピクサー”色の夢を見た。私と母は並んで飛行船の最後尾の辺りに座っていた。座席にはぐるりと20人ほどの“乗客”が座っていた。老人もいた若い人も子供もいたが、なぜか会話もなく皆静かで穏や...

コーチング大百科

吉本和子さんは“夢の知らせ”を送受するスピリチュアルな人だった

2026/05/18 by speedsadmin

父と母は、正反対のベクトルの強い力で反発し合いながら、同じ力で引き合い均衡を保っていた。お互い自分と同等のエネルギー値を持つ者は、この世に他に存在しないと、どこかで分かっていたのだと思う。“相方”がいなくなったら、存在理...

コーチング大百科

「安心してください。 皆ボケるんです!」

2026/05/04 by speedsadmin

父だってボケていた……と言うと、あれだけの頭脳と知識を持ち、最後まで常に思考を重ねていった吉本さんが、ボケるわけないだろう! と、父の全集の主たる読者である、団塊以上のオジ様たちは主張することだろう。 「戦後思想界の巨人...

コーチング大百科

吉本隆明さんと渋沢栄一の「知情意」を語ります

2026/04/24 by speedsadmin

前回書いた「コーチング大百科」の続きとなるような、吉本隆明さんの「信実の姿」が描かれています。ハルノ宵子さん執筆の『隆明だもの』にある「魂の値段」は、2ページ弱ととても短い。始まりのパラグラフは… もう20年前の話だ。父...

コーチング大百科

すべての日本語は、10個のキーだけで入力が可能である!?

2026/04/20 by speedsadmin

父の講演を熱心に追いかけて、収集された編集者がおられるが、それでも漏らした講演があると思う。それほど細かい講演も多かった。余談だが、その数の多さに、糸井重里さんが戯れにギネスに申請してみたら、ナント通ってしまった。なので...

コーチング大百科

吉本隆明は「変化」を語らなかったが、変化は確かにあった

2026/04/16 by speedsadmin

「戦後思想界の巨人」とリスペクトされる吉本隆明さんの長女で、漫画家のハルノ宵子さん執筆の『隆明だもの』の中に次の一節があります。 父の仕事を考えた時、やはりどうしても“溺れる前と後”になってしまう。溺れる前は、ざっくり言...

コーチング大百科

人生は「ご縁」の円環で広がっていく

2026/04/13 by speedsadmin

<承前> それでも良かったなと思えることはたくさんある。40代で亡くなったM君は、10代の頃、当時漫画同人誌の会長だった私を頼って、家出同然で熊本から出て来てしまったのだが、彼の死後上京されたお父さんから、「息子は、こん...

コーチング大百科

普通に生きている人が一番エライって、父も言っているじゃん!

2026/04/09 by speedsadmin

<承前> その頃から誰かのまた友人やら、「吉本に会わせてやる」なんて感じで、まったく知らない人なども参加するようになり、父に名刺を渡したりしていた。思想的に相入れない人同士もこれだけの人数だと離れて座りゃいいし、私は“雑...

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    <承前> 「わぁ~お久しぶりですね」。坂...
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    形容詞の心情は定型だ。たとえば、「今とて...
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    対談とは“果し合い”なのだ。家庭をブッ壊...
  • 亡くなった父親の足をしっかり持ち、しんがりを担います2026/06/08
    <承前> 車には、「夜中に実入りも無い仕...
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