コンテンツへスキップ
CBLコーチング情報局
CBLコーチング情報局
コーチングは、人と人が関わり合う社会にとってなくてはならないコミュニケーションの基盤であり、その本質は「受容と共感」に基づく相互理解です。私どもはこの「CBLコーチング情報局」を通じて、コーチングの本質が一人でも多くの人に広がり浸透していくことを願っています。
  • HOME
  • 私たちについて
  • コーチング大百科
  • 運営会社
  • お問い合わせ
  • English
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • HOME
  • 私たちについて
  • コーチング大百科
  • 運営会社
  • お問い合わせ

投稿者: speedsadmin

コーチング大百科

ロジャーズの「自己一致」を河合隼雄さんはどう解釈するのか?

2023/10/11 by speedsadmin

「コーチングの人間観にもっともフィットする臨床心理学者は誰ですか?」と、カウンセリングとコーチング(特にエグゼクティブコーチング)の資格を取得している人に訊いてみたいと常々考えています。さて、その答えは… CBLコーチン...

コーチング大百科

深い体験は「共通の因子」として多くのことが共感できるようになる!

2023/10/10 by speedsadmin

CBLコーチング情報局の「コーチング大百科」は、そのタイトルの通り、コーチング全般について解説しています。コーチングは、ライフコーチング、ビジネスコーチング、そして経営層を対象とするエグゼクティブコーチングの3つの分野で...

コーチング大百科

「熱意のからまわり」をやってしまっているコーチとは?

2023/10/09 by speedsadmin

CBLコーチング情報局は、コーチングの本質を「受容と共感」と捉えます。このことを繰り返し語ってきました。さて、「理論としての“受容”の重要性は理解できている。でもクライアントの話を真剣に聞いているのだが、どうしても受容し...

コーチング大百科

「コーチング力が試される」…それは「五感」が鍵を握っている!

2023/10/06 by speedsadmin

河合隼雄さんは『<心理療法コレクションⅡ>カウンセリングの実際』のなかで「動機づけのないクライアント」という一節を設け、コーチングにもつながる考えを提示してくれます。 動機づけがあるのかないのか分からない、拒否的でもない...

コーチング大百科

初回の面接でクライアントの心を開かせるコーチはどのような人なのか?

2023/10/05 by speedsadmin

コーチングは、クライアントとコーチ双方がコーチングを実施することにつき、合意し契約を結び開始されます。コーチがどのような人物か知らないまま、契約を締結するということは通常あり得ないので、契約するかどうかに当たって、クライ...

コーチング大百科

細かい技術にとらわれて、最も大切なことを忘れていないか?

2023/10/04 by speedsadmin

CBLコーチング情報局は、人への援助、サポートを行う専門家としてのコーチングを解説しています。もっとも援助に関する専門職は、コーチング以外にも、コンサルタント、弁護士、教師、さらに医師や看護師など、多岐にわたります。さて...

コーチング大百科

「コーチングの時代」が今まさに到来している!

2023/10/03 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅣ>心理療法序説』で、河合さんは「臨床教育学の必要性」という見出しを設けて、臨床心理学のアプローチを教育の現場に適用していくことの意義を語ります。「心理療法と教育は、歴史的に見ると、相当異なるもの...

コーチング大百科

「二者択一」の論理では問題は解決しない!

2023/10/02 by speedsadmin

河合隼雄さんは京都大学卒業後、3年間ほど高校の数学教師を経て心理療法家の道に進んだこともあり、折に触れ「この経験が教育現場のことを考える上で役立っていると」と語ります。今回の解説は『<心理療法コレクションⅣ>心理療法序説...

コーチング大百科

「カウンセリングかぶれ」の教師は、教育の場で何をしてしまうのか?

2023/09/29 by speedsadmin

カウンセラーである河合隼雄さんは、『<心理療法コレクションⅣ>心理療法序説』の中で、「カウンセリングかぶれ」について触れ、「教育」の場で起こりがちな事例を語ります。 教師がいわゆるカウンセリングかぶれになると、教育の場に...

コーチング大百科

大人は一般に「指導」するのが好きである!

2023/09/28 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅣ>心理療法序説』の87ページから、河合さんは次のように記述を進めていきます。 大人は一般に「指導」するのが好きである。「指導」によって人間が簡単によくなるのなら、自分自身を指導することからはじめ...

コーチング大百科

「教育」とは、「教える」「育てる」「育つ」…それぞれの意味が含まれる!

2023/09/27 by speedsadmin

前回まで「境界」と「領域」の関係を語ってきました。主旨は、二分法ではなく、幅のある「領域」の視点でアプローチしています。さて、コーチングを学ぶ過程で、ティーチングとコーチングの関係をどう捉えるか… 多くのコーチが悩みます...

コーチング大百科

「境界」とは危険に満ちた「領域」である!?

2023/09/26 by speedsadmin

私たちは、何かの現象を説明する場合に、自明のごとく「近代科学のパラダイム」を用いているようです。河合隼雄さんの『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』を読み進めていくと、「思想家としての河合さん」が現れてきます。前回の...

コーチング大百科

「境界領域」を知り、矛盾の統合を目指していくのがコーチングである!

2023/09/25 by speedsadmin

河合隼雄さんは『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の中で、「分裂」という見出しを設けて、論を展開します。 境界例の人と接していると、心の分裂という方法によって自分を守っていることによく気づかされる。たとえば、はじめ...

コーチング大百科

「境界例」の現出は「自然」の側からの反発、挑戦なのかもしれない…

2023/09/22 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の著者である河合隼雄さんは、臨床心理学者(カウンセラー)ですので、その内容は、精神的な病を抱えた人との関係を語ることが多いのですが、それだけでなく、一般の人へと敷衍させ、社会、さ...

コーチング大百科

「家庭内の“仕事”」に関与していない男が職業から離れてしまうと…

2023/09/21 by speedsadmin

前回は、河合隼雄さんの『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の中の『ソウタと犬と』を取り上げました。日本の「母性社会」が象徴的に描かれた小説として河合さんは捉えています。今回は、フィリパ・ピアスの『まぼろしの小さい犬...

投稿のページ送り

« 前へ 1 … 24 25 26 … 44 次へ »

NEW TOPICS

  • 「相手と同じ目線の言語」に変幻自在にチューニングできる人を目指したい2025/07/11
    まだ観想体験を通じて万物の「無」を自覚し...
  • 『風姿花伝』の「序破急」、そして井筒俊彦さんの「構造」を思考してみる2025/07/10
    たしかにそういう面もないではありませんが...
  • 井筒俊彦さんの1977年イラン講演は、先鋭的「序」「破」「急」の三部構成!2025/07/09
    しかしながら、この「無名」の境地が禅の究...
  • 老子の「無名」、大乗仏教の「空」、禅の「無」…について思考します2025/07/08
    いわゆる「本質」なるものによって造り出さ...
  • 「座禅」と「マインドフルネス」の異同について思考してみました2025/07/07
    座禅の経験のおありの方はどなたも御承知で...
  • 今までかくれていた認識能力の扉をひらき、見えなかった事物の真相を掴む2025/07/04
    禅は、今申しました言語の人間的意識に対す...
コーチング大百科一覧
Encyclopaedia
1日3分で学ぶコーチング入門講座
コーチングビジネスのすすめ
中小企業・個人事業主のためのホームページ制作
認定コーチ紹介サービス

※アマゾンのURLはアソシエイトリンクです。

※The Amazon URL is an associate link.

  • HOME
  • 私たちについて
  • コーチング大百科
  • 運営会社
  • お問い合わせ
  • PRIVACY POLICY
© 2025 CBLコーチング情報局