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CBLコーチング情報局
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コーチングは、人と人が関わり合う社会にとってなくてはならないコミュニケーションの基盤であり、その本質は「受容と共感」に基づく相互理解です。私どもはこの「CBLコーチング情報局」を通じて、コーチングの本質が一人でも多くの人に広がり浸透していくことを願っています。
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キリスト教文化圏は「通念の変化」を「法律」と一体化させていく…?

2024/03/13 by speedsadmin

今回の解説は、河合隼雄さんの『大人の友情』の9番目のテーマ、「友情と同性愛」の最終話である、「社会的通念の変化」を取り上げます。これまでの3つの話は、河合さんが「臨床心理学」を学ぶことで、自身の「同性愛」に対する眼差しに...

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類似性は関係の維持に役立ち、相反性は関係の発展のために役立つ

2024/03/12 by speedsadmin

『大人の友情』の9番目のテーマ「友情と同性愛」の3話目は、「惹きあう力」です。前話で河合さんは、トーマス・マンの『トニオ・クレーゲル』を取り上げています。14歳のトニオが、愛するハンス・ハンゼンに抱く、強い感情描写のシー...

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男と男、女と女の間にもエロスははたらくし、それは素晴らしい!

2024/03/11 by speedsadmin

それぞれの分野において、世界的なオーソリティーとしてその名望が確立している人物を眺める際、多くの人は、その人から伝わってくる「人格」と「凄み」は、過去から持ち得ていた、と感じているのではないでしょうか。 前回の解説で、臨...

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臨床心理学を学び始めた31歳の河合隼雄さんは「普通の人」だった?

2024/03/08 by speedsadmin

『大人の友情』の9番目のテーマは、「友情と同性愛」です。このテーマもこれまでと同様に、4つのエッセイによって語られているのですが、少々キャッチ―なテーマですね。読者のみなさんも、4つの話がどのように展開されるのだろうか…...

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裏切りの可能性も認めた上で、「やっぱり、ええやつやな」と思いたい

2024/03/07 by speedsadmin

『大人の友情』の8番目のテーマ「裏切り」の最終話は、「裏切るより他はない」がタイトルです。前回の解説で予告したように、大変な意気投合から始まった、フロイトとユングの友情が、どのような顛末を迎えたのか… 河合さんはこのエッ...

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『こころ』の先生とKの関係は、フロイトの「同一視(同一化)」!?

2024/03/06 by speedsadmin

河合隼雄さんの『大人の友情』の8番目のテーマは「裏切り」で、4つのエッセイで構成されています。1話目は、太宰治の『走れメロス』を、2話目では、夏目漱石の『こころ』を取り上げています。今回は3話目の「同一視の不思議」です。...

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夏目漱石は『こころ』を綴ることで、自死を超えることができた…

2024/03/05 by speedsadmin

河合隼雄さんの『大人の友情』は、8番目のテーマとして「裏切り」を選択し、28話から4つのエッセイが配されました。その最初のエッセイは、太宰治の『走れメロス』を取り上げます。太宰の描く究極の「信実」を読み込み、河合さんは、...

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メロスの信実は「友は私を信じているということを私は信じている」だった!

2024/03/04 by speedsadmin

河合隼雄さんの『大人の友情』の8番目のテーマは、「裏切り」です。28話からの4話で構成されたエッセイは、臨床心理学者である河合さんの真骨頂が感じられる内容となっています。最初のエッセイタイトルは「信義を守る」です。有名な...

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「アンビバレンス」とは、微妙な味わいを伴う人間関係のこと

2024/03/01 by speedsadmin

「碁に凝ると親の死目に逢わぬ」という諺がある… から、『大人の友情』の7番目のテーマ「碁がたき、ポンユー」はスタートしています。その最後である4話のタイトルは「碁がたきの味」です。これまでの3話では「碁がたき」という言葉...

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「家族の喧嘩」は、時間が経つと仲が戻ってくるのは何故…?

2024/02/29 by speedsadmin

河合隼雄さんの『大人の友情』の26話は、7番目のテーマである、「碁がたき、ポンユー」の3話目である「家族とゲーム」です。「家族関係は崇高な“仕事”である!」と、捉える河合さんですから、このエッセイも「家族とは?」の解明に...

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「悪口の応酬」は、滋味あふれる味わい深いエッセイ

2024/02/28 by speedsadmin

河合隼雄さんの『大人の友情』の25話は、7番目のテーマである、「碁がたき、ポンユー」の2話目である「悪口の応酬」です。前話は『広辞苑』ではじまり『広辞苑』で終わっています。河合さんは、麻雀というゲームを通じて「お互いに気...

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「省庁の壁破り」というテーマ性を帯びたエッセイでしたが…

2024/02/27 by speedsadmin

河合隼雄さんの『大人の友情』の24話は、7番目のテーマである、「碁がたき、ポンユー」の、1話目のエッセイ「親の死目に逢わぬ」です。テーマのタイトルに「碁」と「ポンユー」とあるように、碁やマージャンといった趣味を取り上げる...

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「あの人がいる」と想うだけで、ほっとできるような関係こそが「友情」

2024/02/26 by speedsadmin

河合隼雄さんの『大人の友情』の23話は、6番目のテーマである、「つきあい」は難しい、の完結編となる「つながり」の多様性、です。前話の「つきあいはうっとうしい」で終わってしまうと、「つきあい」はネガティブという結論になりま...

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人間というものは、根っこではどこかつながっている…

2024/02/23 by speedsadmin

河合隼雄さんの『大人の友情』の22話は、6番目のテーマである、「つきあい」は難しい、の3話目「欧米の社交」です。一つ前のエッセイでは「つきあいはうっとうしい」をタイトルにし、日本文化の「一心同体」性を、欧米と比較しながら...

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「形がなくとも心が通じると思うのは傲慢」、とクライアントは気づいた!

2024/02/22 by speedsadmin

河合隼雄さんの『大人の友情』の21話は、6番目のテーマである、「つきあい」は難しい、の2話目「つきあいはうっとうしい」です。1話目で、「つきあい」という言葉にこめられた意味を「義務感」として象徴化させた河合さんは、どのよ...

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