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CBLコーチング情報局
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コーチングは、人と人が関わり合う社会にとってなくてはならないコミュニケーションの基盤であり、その本質は「受容と共感」に基づく相互理解です。私どもはこの「CBLコーチング情報局」を通じて、コーチングの本質が一人でも多くの人に広がり浸透していくことを願っています。
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投稿者: speedsadmin

コーチング大百科

細かい技術にとらわれて、最も大切なことを忘れていないか?

2023/10/04 by speedsadmin

CBLコーチング情報局は、人への援助、サポートを行う専門家としてのコーチングを解説しています。もっとも援助に関する専門職は、コーチング以外にも、コンサルタント、弁護士、教師、さらに医師や看護師など、多岐にわたります。さて...

コーチング大百科

「コーチングの時代」が今まさに到来している!

2023/10/03 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅣ>心理療法序説』で、河合さんは「臨床教育学の必要性」という見出しを設けて、臨床心理学のアプローチを教育の現場に適用していくことの意義を語ります。「心理療法と教育は、歴史的に見ると、相当異なるもの...

コーチング大百科

「二者択一」の論理では問題は解決しない!

2023/10/02 by speedsadmin

河合隼雄さんは京都大学卒業後、3年間ほど高校の数学教師を経て心理療法家の道に進んだこともあり、折に触れ「この経験が教育現場のことを考える上で役立っていると」と語ります。今回の解説は『<心理療法コレクションⅣ>心理療法序説...

コーチング大百科

「カウンセリングかぶれ」の教師は、教育の場で何をしてしまうのか?

2023/09/29 by speedsadmin

カウンセラーである河合隼雄さんは、『<心理療法コレクションⅣ>心理療法序説』の中で、「カウンセリングかぶれ」について触れ、「教育」の場で起こりがちな事例を語ります。 教師がいわゆるカウンセリングかぶれになると、教育の場に...

コーチング大百科

大人は一般に「指導」するのが好きである!

2023/09/28 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅣ>心理療法序説』の87ページから、河合さんは次のように記述を進めていきます。 大人は一般に「指導」するのが好きである。「指導」によって人間が簡単によくなるのなら、自分自身を指導することからはじめ...

コーチング大百科

「教育」とは、「教える」「育てる」「育つ」…それぞれの意味が含まれる!

2023/09/27 by speedsadmin

前回まで「境界」と「領域」の関係を語ってきました。主旨は、二分法ではなく、幅のある「領域」の視点でアプローチしています。さて、コーチングを学ぶ過程で、ティーチングとコーチングの関係をどう捉えるか… 多くのコーチが悩みます...

コーチング大百科

「境界」とは危険に満ちた「領域」である!?

2023/09/26 by speedsadmin

私たちは、何かの現象を説明する場合に、自明のごとく「近代科学のパラダイム」を用いているようです。河合隼雄さんの『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』を読み進めていくと、「思想家としての河合さん」が現れてきます。前回の...

コーチング大百科

「境界領域」を知り、矛盾の統合を目指していくのがコーチングである!

2023/09/25 by speedsadmin

河合隼雄さんは『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の中で、「分裂」という見出しを設けて、論を展開します。 境界例の人と接していると、心の分裂という方法によって自分を守っていることによく気づかされる。たとえば、はじめ...

コーチング大百科

「境界例」の現出は「自然」の側からの反発、挑戦なのかもしれない…

2023/09/22 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の著者である河合隼雄さんは、臨床心理学者(カウンセラー)ですので、その内容は、精神的な病を抱えた人との関係を語ることが多いのですが、それだけでなく、一般の人へと敷衍させ、社会、さ...

コーチング大百科

「家庭内の“仕事”」に関与していない男が職業から離れてしまうと…

2023/09/21 by speedsadmin

前回は、河合隼雄さんの『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の中の『ソウタと犬と』を取り上げました。日本の「母性社会」が象徴的に描かれた小説として河合さんは捉えています。今回は、フィリパ・ピアスの『まぼろしの小さい犬...

コーチング大百科

「母―息子モデル」はエイジズムにもつながっていく視点である!

2023/09/20 by speedsadmin

前回まで、河合隼雄さんの『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』にある、外国のファンタジーを取り上げてきましたが、今回は日本の小説です。河合さんは安岡章太郎さんの『ソウタと犬と』を引用します。「ソウタとは人間だろう」と...

コーチング大百科

『トムは真夜中の庭で』はコーチングを感動的に描く一つの物語である!

2023/09/19 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』で、老人をテーマにファンタジーについて語ってきた河合隼雄さんは、「これまでに述べたのは男の老人の話であった。最後には女の老人の話を取りあげることにしたい」と、209ページから『ト...

コーチング大百科

「ことばは心の中で熟すまで待たねばならない」を考える!

2023/09/18 by speedsadmin

『モモ』については「モモと老人」に続いて、「時間の意味」の見出しで、河合隼雄さんは解説を進めます。『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の205ページです。 モモとベッポの幸福な時間は残念ながら長続きしなかった。「時...

コーチング大百科

ファンタジー『モモ』で、「心の中にだいじにしまっておく」を考える!

2023/09/15 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』は、世界中の「昔話」「小説」が豊富に取り上げられています。今回は、河合隼雄さんが202ページから「老人と少女」のタイトルで語りを進める「モモと老人」です。ミヒャエル・エンデの『モ...

コーチング大百科

意義深い「セルフコーチング」ができるようになるためには?

2023/09/14 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の191ページから「ファンタジーの意味」が展開されます。河合隼雄さんは、『ユング自伝』の中の、牡牛の角をつけた老人が登場するユングが見た夢を紹介します。 ユングはこの老人にフィレ...

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