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CBLコーチング情報局
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コーチングは、人と人が関わり合う社会にとってなくてはならないコミュニケーションの基盤であり、その本質は「受容と共感」に基づく相互理解です。私どもはこの「CBLコーチング情報局」を通じて、コーチングの本質が一人でも多くの人に広がり浸透していくことを願っています。
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投稿者: speedsadmin

コーチング大百科

75歳以上を「高齢者」として再定義すると日本にも変化が訪れる?

2023/09/13 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の188ページからの見出しは「老人と現代」です。高齢化が顕著に進む日本は高齢者(65歳以上)の割合が不可逆的に増加する状況にあります。世代間対立はどの時代でも存在しましたが、老人...

コーチング大百科

「老の意識・女の意識・少年の意識などを追求する」…その意味とは?

2023/09/12 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の126ページからの見出しは「全体性」です。CBLコーチング情報局では、この「全体性」というキーワードについて、語っていますが、「自我=意識」を軸に展開する河合隼雄さんのアプロー...

コーチング大百科

「宗教とは?」「儀礼とは?」を河合隼雄さんの思想で受けとめてみる!

2023/09/11 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の82ページから始まる「元型としての老若男女」のなかで河合隼雄さんは、子どもが親に暴力をふるう「悲劇」がなぜ起こってしまうのか? その考察を「宗教の世界が縮小され、日常の世界が肥...

コーチング大百科

「他人に対する一種独特の深みを持った愛情をつちかう努力」とは?

2023/09/08 by speedsadmin

今回のキーワードは、『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』のなかの「死の体験」です。本のタイトルにも通じるテーマですが、河合隼雄さんは「蘇生術の発達」によって、この分野での研究が広がっていったことをコメントします。 ...

コーチング大百科

イニシエーション喪失の「現代」だからこそコーチングに意義が見出せる!

2023/09/07 by speedsadmin

今回のキーワードは、『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』のなかの「イニシエーションの喪失」です。河合隼雄さんは定義から解説をスタートします。 近代になって、このイニシエーションは喪失していくわけですが、その理由を河...

コーチング大百科

あいまいなユングの「自己」は、「こころの様相」をうまく把握している!

2023/09/06 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』は「自我」について、河合隼雄さんはユングがそれに加えて「自己(self)」という概念を提示したことを解説します。 自我が確立するためには、それはそれなりに統合性を持たねばならない...

コーチング大百科

「矛盾の統合」に向かって思索を深めていくのがエグゼクティブコーチング!

2023/09/05 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の「古人の知恵」は、『論語』に続いて、ヒンドゥーの『四住期』を取り上げます。まずは、河合さんが学生期、家住期、林住期、遁世期の4つの期間の内容を説明する、最初の箇所のみを引用しま...

コーチング大百科

『論語』解釈に見る、渋沢栄一と河合隼雄さんの思想!

2023/09/04 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の「古人の知恵」の冒頭で、河合さんは『グリム童話』が、年老いることに対して、冷たい目を向けていることを語っています。その次には、「タルムード」の『箴言』のなかの「人生の年表」が、...

コーチング大百科

「世界の昔話」から「新たな物語」は編み出される!

2023/09/01 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』は「序説」のあと、「生と死の間」という大きな章のなかで、「1 ライフサイクル」「2 元型としての老若男女」「3 老いの神話学」「4 老夫婦の世界」「5 ファンタジーの世界」の5つ...

コーチング大百科

コーチングは柔軟な思考でクライアントに接します!

2023/08/31 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の「序説」で、河合さんはフロイト派のエリクソンがユングの考えを取り入れたことを語っています。 フロイト派のエリクソンがユングの考えも取り入れて、人生全体を視野に入れたライフサイク...

コーチング大百科

コーチの私が「究極の対話」を行なっている姿を想像してみる!

2023/08/30 by speedsadmin

<心理療法コレクションシリーズ>は、Ⅰ~Ⅵの6冊が出版されています。これまで、当該シリーズを取り上げ、コーチングを語ってきました。ただこの6冊のうち、1冊だけは「CBLコーチング情報局」でテーマアップしていません。それが...

コーチング大百科

人が内的に徐々に変化し、その頂点では何が生じるのか?

2023/08/29 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅥ>心理療法入門』の第8章の最後で、河合隼雄さんは「個人のなかの社会」という項を設け、語ります。冒頭で河合さんは、「会社に新しく入社した女性社員が、職場の人間関係がうまくゆかず、仕事は面白くないの...

コーチング大百科

女性・男性双方の生き方は「母性原理と父性原理の折り合い」が鍵を握る!

2023/08/28 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅥ>心理療法入門』の第8章は、それぞれ独立したコラムを配置する、といった構成です。前回は「IT革命」でしたが。その次の見出しは「女性の生き方」です。とても難しいテーマですが、取り上げることにします...

コーチング大百科

全人格的にクライアントとかかわっていくのがコーチングである!

2023/08/25 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅥ>心理療法入門』は、河合隼雄さんの晩年の著作、講演をチョイスしたアンソロジーです。生成AIの登場に見られるように、テクノロジーに関しては、十数年前とは大きく変化しているように感じますが、河合さん...

コーチング大百科

コーチングは時代が求める社会的要請である!

2023/08/24 by speedsadmin

今回のキーワード解説は、河合隼雄さんの『<心理療法コレクションⅥ>心理療法入門』第8章にある「新しい家族関係」を取り上げます。 他の心理療法家から聞いて、深く印象づけられたことがある。それは家庭内で暴力を振るう男子高校生...

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