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CBLコーチング情報局
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コーチングは、人と人が関わり合う社会にとってなくてはならないコミュニケーションの基盤であり、その本質は「受容と共感」に基づく相互理解です。私どもはこの「CBLコーチング情報局」を通じて、コーチングの本質が一人でも多くの人に広がり浸透していくことを願っています。
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投稿者: speedsadmin

コーチング大百科

「運命」は、その受けとめ方によって、全く異なるものになっていく

2023/12/21 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の30番目のタイトルは、「同じ“運命”でも演奏次第で値段が違う」です。河合さんは冒頭で、「ベートーベンの運命交響曲を、ベルリンフィルが演奏するのと、日本のオーケストラ、ある...

コーチング大百科

河合隼雄さんは、「文句」をアドラーよりも大らかに捉えている!?

2023/12/20 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の28番目のタイトルは、「文句を言っているうちが華である」です。 みなさんはこのタイトルで何を連想するでしょうか。よく夫婦関係で、「喧嘩しているうちが華である」といわれます...

コーチング大百科

心理療法、そしてコーチングは、場当たり的な灯を売ることではない

2023/12/19 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の27番目のタイトルは、「灯を消す方がよく見えることがある」です。 河合さんは冒頭で、「少年倶楽部」あたりで読んだのだと思うが… と子供の頃に読んだ話がずっと心の中の残って...

コーチング大百科

「耐える」は、「精神」のはたらきを貧困にし、没個性的にしていく…

2023/12/18 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の26番目のタイトルは、「耐えるだけが精神力ではない」です。スポーツは、その人の身体能力が問われます。河合さんは冒頭で、一つの疑問を投げかけます。 体力という言い方が嫌いな...

コーチング大百科

「神は細部に宿り給う」の意味を深く考えてみると…

2023/12/15 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の25番目のタイトルは、「善は微に入り細にわたって行わねばならない」です。 河合さんは、このエッセイの前半で、老人ホームにやってくるボランティアの人の例を挙げます。このボラ...

コーチング大百科

人間の人生については、実に多様な見方が可能である!

2023/12/14 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の24番目のタイトルは、「健康病が心身をむしばむ」です。 この本は、55のエッセイで構成されています。その一つひとつは、すべて4ページ内(1行36文字×16行×4ページ)に...

コーチング大百科

自らの力で、新しい心の鉱脈を発見する喜びを実感しよう!

2023/12/13 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の23番目のタイトルは、「心の新鉱脈を掘り当てよう」です。 人間には、身体的なエネルギーだけでなく、心のエネルギーというものがある、と考えると、ものごとがよく了解できるよう...

コーチング大百科

何を発見すると生き方に厚みが出てくるのだろうか?

2023/12/12 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の22番目のタイトルは、「自立は依存によって裏づけられている」です。 「自立」の反対の言葉は「依存」であることは言を俟たないところです。そして、「自立と依存のどちらが好まし...

コーチング大百科

「解決」は、しょせん、あちらから来るもの

2023/12/11 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の21番目のタイトルは、「ものごとは努力によって解決しない」です。 このエッセイは、次の言葉からはじまります。 相談に来られる人たちで、自分の努力が報われないことを嘆く人や...

コーチング大百科

死ぬまでには、ときどき「命がけ」のことをやってみると面白くなる!?

2023/12/08 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の20番目のタイトルは、「人間理解は命がけの仕事である」です。 一つ前の19回目のタイトルは、「男女は協力し合えても理解し合うことは難しい」でした。河合さんには珍しい「熱い...

コーチング大百科

男女の理解は、中年になってからはじまる!?

2023/12/07 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の19番目のタイトルは、「男女は協力し合えても理解し合うことは難しい」です。 臨床心理学者である合さんが、心理学に関する本を著す場合、ユングをはじめとする、さまざまな心理学...

コーチング大百科

「説教」は、息抜きにやらせて頂いている、と思いつつするのがよい…?

2023/12/06 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の18番目のタイトルは、「説教の効果はその長さと反比例する」です。 「説教」という2文字から、私たちはさまざまなことをイメージするでしょう。その一つに「説教って、なぜかわか...

コーチング大百科

「うそ」のなかに込められた「真実味」とは?

2023/12/05 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の17番目のタイトルは、「うそからまことが出てくる」です。最初の1ページで、「狼が出た!」とうそを繰り返していると、本当に狼がでたときに信じてもらえなかった、という修身の教...

コーチング大百科

あれこれ考える前に始めることである

2023/12/04 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の14番目のタイトルは、「やりたいことは、まずやってみる」です。最初にポイントを言っておくと、「やりたいこと」であり、「やりたくないこと」ではありません。「やりたいこと」で...

コーチング大百科

「ユーモア」は「聴く」ことによって通じ合う

2023/12/01 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の13番目のタイトルは、「冗談も休み休み言え」をもじった「マジメも休み休み言え」です。 ともかくマジメだが、何となく人に嫌われたり、うとんじられたりする人がある。言うことも...

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