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CBLコーチング情報局
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コーチングは、人と人が関わり合う社会にとってなくてはならないコミュニケーションの基盤であり、その本質は「受容と共感」に基づく相互理解です。私どもはこの「CBLコーチング情報局」を通じて、コーチングの本質が一人でも多くの人に広がり浸透していくことを願っています。
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投稿者: speedsadmin

コーチング大百科

「のぼせ」の状態は、自分の心のなかの深い部分が活性化されている!?

2024/01/18 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の50番目のタイトルは、「のぼせが終わるところに関係が始まる」です。 この趣深いタイトルに接すると、「果たしてどのような内容なのか?」と興味がそそられますね。「ある若い女性...

コーチング大百科

心配や苦しみから抜け出すと、のたうち廻ったことも「楽しみ」となっていく

2024/01/17 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の49番目のタイトルは、「心配も苦しみも楽しみのうち」です。 河合さんは、1ページ目の終わりから2ページ目にかけて、タイトルの意味するところを次のように概説します。 「心配...

コーチング大百科

「羨ましい」という感情は一種の方向指示盤としての役割をもっている

2024/01/16 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の48番目のタイトルは、「羨ましかったら何かやってみる」です。 河合さんの55ほど集めたこのエッセイ集は、基本的にすべて「クライマックス法」の流れです。最後に私たちの心にス...

コーチング大百科

二つの目を組合わせることで状況が立体的に把握できるようになる

2024/01/15 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の47番目のタイトルは、「2つの目で見ると奥行きがわかる」です。 動物に「二つの目」が備わっているのは、神様の配剤かもしれません。生理学的にも意味をもっています。河合さんは...

コーチング大百科

権威のためにふるう権力は「孤独」ではなく「孤立」になってしまう

2024/01/12 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の46番目のタイトルは、「権力の座は孤独を要求する」です。 このエッセイは、次の言葉から始まります。 前回は権力と権威のことについて述べ、特に内的権威の意味の方に焦点を当て...

コーチング大百科

「内的権威」をテーマとするコーチングセッションを展開してみよう

2024/01/11 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の45番目のタイトルは、「権力を棄てることによって内的権威が磨かれる」です。 前回の解説でも、以前アップした内容を振り返っていますが、今回は、「日本的民主主義の功罪について...

コーチング大百科

子どもが親の愛を感じるのはどのような時だろうか?

2024/01/10 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の44番目のタイトルは、「物が豊かになると子育てが難しくなる」です。 このエッセイ集は、1992年の発刊です。バブル経済崩壊の足音がヒタヒタと迫ってはいましたが、バブル経済...

コーチング大百科

「家族関係」は崇高な“仕事”である!

2024/01/09 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の43番目のタイトルは、「家族関係の仕事は大事業である」です。 河合さんは、あえて「家族関係」を“仕事”と捉え、かつ、それは「大事業」であると指摘します。このタイトルを見て...

コーチング大百科

日本的民主主義の功罪について詳細に研究することが必要

2024/01/08 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の42番目のタイトルは、「日本的民主主義は創造の芽をつみやすい」です。 42番目のコラムタイトルは、これまでとは少し異なりますね。冒頭で、「そもそも民主主義とは何かなどとい...

コーチング大百科

鍛えられているものの方が役に立つ!

2024/01/05 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の41番目のタイトルは、「危険の際には生地が出てくる」です。 河合さんは、最初のページの最後に「しかし、自分の欠点は努力によっても、相当にカバーできるように思われる」と記し...

コーチング大百科

漱石の『道草』には、高い高い視点からの「目」の存在が感じられる

2024/01/04 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の40番目のタイトルは、「道草によってこそ“道”の味がわかる」です。河合さんが子どもの頃を振り返り、ノスタルジアが伝わってくるような書き出しで、このエッセイはスタートします...

コーチング大百科

人間は大昔より「今時の若者は駄目だ」と繰り返しながら「進歩」してきた

2024/01/03 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の39番目のタイトルは、「『昔はよかった』とは進歩についてゆけぬ人の言葉である」です。 河合さんは冒頭で、三千年前から、人間は「昔はよかった」という言葉が好きであったことを...

コーチング大百科

心の下には「たましい」というのが存在している!?

2024/01/02 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の38番目のタイトルは、「心の支えがたましいの重荷になる」です。 最初の1ページで、それまでは仕事こそ「私の生き甲斐」と言っていた、仕事をするのが面白くてたまらなかった中年...

コーチング大百科

心のなかに何らかのパートナーをもっている人は「楽しく生きていける人」

2024/01/01 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の37番目のタイトルは、「一人でも二人、二人でも一人で生きるつもり」です。 河合さんは、このエッセイのスタートで、子どものいる老齢の夫婦が、子どもから相手にされなくなり、こ...

コーチング大百科

怒気とでもいうべきものに下落してゆく「勇気」とは?

2023/12/29 by speedsadmin

河合隼雄さんのエッセイ集である『こころの処方箋』の36番目のタイトルは、「勇気にもハードとソフトがある」です。 わかりやすい勇気のハード面に対して、ソフトの勇気を紐解こうとする河合さんの思いは、エッセイの中間あたりで語ら...

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