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CBLコーチング情報局
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コーチングは、人と人が関わり合う社会にとってなくてはならないコミュニケーションの基盤であり、その本質は「受容と共感」に基づく相互理解です。私どもはこの「CBLコーチング情報局」を通じて、コーチングの本質が一人でも多くの人に広がり浸透していくことを願っています。
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投稿者: speedsadmin

コーチング大百科

背後にあるものの意味をどう考えながら生きるかということを援助している

2024/06/11 by speedsadmin

(河合)本当にそうです。だから、それを割と意識して自分で面白い儀式をやっている人もいるけど、知らずにやってしまったらすごく近所迷惑でしょう? その人が命をかけてやるからね。かと言って難しいんだけれども、ある程度はむちゃく...

コーチング大百科

本当の心の儀式をやってもらうのが、僕らの仕事みたいなものですよね

2024/06/10 by speedsadmin

(鷲田)暴走族もそうですか。(河合)あれは命をかけているわけです。どこかに命をかけないと儀式にならないんですよ。だから、若者は何とかして命がけのことをやるわけですね。何でも流行ってしまったら儀式の意味がなくなります。だか...

コーチング大百科

ものすごく面白いことが起こると、一方で大混乱も生じる…

2024/06/07 by speedsadmin

(鷲田)あっ、逆に……。(河合)もうなれない。決められているわけだから。だから男になった人は、もう女になれないわけですね。女になった人は男になれない。しかも、そのときに「男らしいとは何か。女らしいとは何か」というのは全部...

コーチング大百科

河合さんの「相づち」は、鷲田さんに「気持ちのよい開示」をもたらした

2024/06/06 by speedsadmin

(鷲田)先生がよくご本で書いていらっしゃるイニシエーション=通過儀礼とか成人儀礼というのがありますけれども、そういうイニシエーションが明確に存在する時代というのは、まずいったん終わって次の段階に行ける「人間の節目」という...

コーチング大百科

正直言ってゾクッとするものがやっぱりないですね

2024/06/05 by speedsadmin

(河合)僕は全面コウフクしたんですよ。「降伏(=幸福)しました」って(笑)。もう書かなかったんです。(鷲田)あれ、私も原稿を書いたのでパラパラ見てたんですけれども。不思議なのは、正直言ってゾクッとするのがやっぱりないです...

コーチング大百科

やっぱり本でもハウツー式で書いたほうがよく売れますからね

2024/06/04 by speedsadmin

(鷲田)私が中学生ぐらいのときに、日本に本格的にロックが入ってきたんです。ビートルズが中学1年生のときに入ってきまして、あのとき、今でもそうですけれども、初期の曲を全部英語で歌えるんですね。でも今だから改めて意味を考える...

コーチング大百科

「幸福論」がハウツー物になっているのが最近の傾向…?

2024/06/03 by speedsadmin

(鷲田)河合先生は、谷川俊太郎さんとのご対談の中で「感心する才能」ということをおっしゃっておられますね。つまり、たとえば治療の一環として絵を描いてもらったときとか、あるいはお話を聞かれたときに、「これは何を意味するのか」...

コーチング大百科

先生は、私の言うことにも全然注目していませんでした

2024/05/31 by speedsadmin

(鷲田)河合君のことばと、ミシェル・セールのことばは、今まで私は魂を避けていたんですが、こういうことばだったら、魂ということばをリアルに語れるかもしれない。それ以来少し気が楽になりました。(河合)それはすごく面白い。魂を...

コーチング大百科

河合俊雄さんの「からだが魂ちゃうか?」に目からウロコが落ちた!

2024/05/30 by speedsadmin

(鷲田)私、先生と向かっていろいろじっくりお話しさせていただくのは今日がはじめてなんですけど、実は、先生の長男でやはり臨床心理学者の俊雄さんとは面識があります。あるとき彼がふともらしたことばに目からウロコが落ちました。と...

コーチング大百科

「臨床心理学」は「偶然性を孕んだ科学」!?

2024/05/29 by speedsadmin

(鷲田)……文学ってゆるそうに見えるけど、実は緻密に個々の作家の中で隙間なくきちっと編まれるというか、構成されていると思うんです。でも事例研究というのは、意味が完全に一つの織物の中に凝縮されない。ある別の解釈をも許すよう...

コーチング大百科

もういっぺん上から見たり横から見たりできますよね

2024/05/28 by speedsadmin

(河合)それはすごく必要だと思います。われわれもそうだけど、実際に苦しんでいる人に身近に接するわけだから、どうしてもその世界に入りすぎて、もういっぺん横から見る機会がないわけじゃないですか。そういうときに、鷲田さんと話し...

コーチング大百科

「哲学研究者」は大学で学ぶ人だけでなく臨床の人たちもいる…

2024/05/27 by speedsadmin

(鷲田)硬いことばで問い詰めるというのは、同業者では得意な人が多くて、理屈好きな人が多いですけど、他方で哲学研究者として…… 『臨床とことば』の第2章「聴くことの重さ」の5番目の見出しである「ことばをほぐす」の内容につい...

コーチング大百科

ソクラテスは、実は最初の精神医学者だった!?

2024/05/24 by speedsadmin

(鷲田)先生、カウンセリングのときに、クライアントが語ろうとされている物語というもの、出かけている物語に対して、まず最初にどういうふうに関わるんですか。(河合)とにかく待ってるというか、やっぱり修練というよりしょうがない...

コーチング大百科

「いじめられ役をつくるとその集団はうまくいく」のをやめるには…

2024/05/23 by speedsadmin

(鷲田)ところが、皆がいい塩梅で共同生活をできるには、一人犠牲者をつくったらいいというか、あるいは、一人ブァルネラブル(傷つきやすい、攻撃されやすい)な存在をつくるというか。家族でも何でもだれか一人いじめられ役というか、...

コーチング大百科

哲学者にインスパイアした河合隼雄さんは「五感≒勘」を深く捉えます

2024/05/22 by speedsadmin

臨床心理学者の河合隼雄さんと哲学者(新たに臨床哲学を創始)の鷲田清一さんの対話集である『臨床とことば』を引用しながらの「コーチング解説」を重ねています。前回は、第2章の「聴くことの重さ」の「カギは“調和”の感覚」を読み込...

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