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CBLコーチング情報局
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コーチングは、人と人が関わり合う社会にとってなくてはならないコミュニケーションの基盤であり、その本質は「受容と共感」に基づく相互理解です。私どもはこの「CBLコーチング情報局」を通じて、コーチングの本質が一人でも多くの人に広がり浸透していくことを願っています。
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コーチング大百科

コーチング大百科

「境界領域」を知り、矛盾の統合を目指していくのがコーチングである!

2023/09/25 by speedsadmin

河合隼雄さんは『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の中で、「分裂」という見出しを設けて、論を展開します。 境界例の人と接していると、心の分裂という方法によって自分を守っていることによく気づかされる。たとえば、はじめ...

コーチング大百科

「境界例」の現出は「自然」の側からの反発、挑戦なのかもしれない…

2023/09/22 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の著者である河合隼雄さんは、臨床心理学者(カウンセラー)ですので、その内容は、精神的な病を抱えた人との関係を語ることが多いのですが、それだけでなく、一般の人へと敷衍させ、社会、さ...

コーチング大百科

「家庭内の“仕事”」に関与していない男が職業から離れてしまうと…

2023/09/21 by speedsadmin

前回は、河合隼雄さんの『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の中の『ソウタと犬と』を取り上げました。日本の「母性社会」が象徴的に描かれた小説として河合さんは捉えています。今回は、フィリパ・ピアスの『まぼろしの小さい犬...

コーチング大百科

「母―息子モデル」はエイジズムにもつながっていく視点である!

2023/09/20 by speedsadmin

前回まで、河合隼雄さんの『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』にある、外国のファンタジーを取り上げてきましたが、今回は日本の小説です。河合さんは安岡章太郎さんの『ソウタと犬と』を引用します。「ソウタとは人間だろう」と...

コーチング大百科

『トムは真夜中の庭で』はコーチングを感動的に描く一つの物語である!

2023/09/19 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』で、老人をテーマにファンタジーについて語ってきた河合隼雄さんは、「これまでに述べたのは男の老人の話であった。最後には女の老人の話を取りあげることにしたい」と、209ページから『ト...

コーチング大百科

「ことばは心の中で熟すまで待たねばならない」を考える!

2023/09/18 by speedsadmin

『モモ』については「モモと老人」に続いて、「時間の意味」の見出しで、河合隼雄さんは解説を進めます。『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の205ページです。 モモとベッポの幸福な時間は残念ながら長続きしなかった。「時...

コーチング大百科

ファンタジー『モモ』で、「心の中にだいじにしまっておく」を考える!

2023/09/15 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』は、世界中の「昔話」「小説」が豊富に取り上げられています。今回は、河合隼雄さんが202ページから「老人と少女」のタイトルで語りを進める「モモと老人」です。ミヒャエル・エンデの『モ...

コーチング大百科

意義深い「セルフコーチング」ができるようになるためには?

2023/09/14 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の191ページから「ファンタジーの意味」が展開されます。河合隼雄さんは、『ユング自伝』の中の、牡牛の角をつけた老人が登場するユングが見た夢を紹介します。 ユングはこの老人にフィレ...

コーチング大百科

75歳以上を「高齢者」として再定義すると日本にも変化が訪れる?

2023/09/13 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の188ページからの見出しは「老人と現代」です。高齢化が顕著に進む日本は高齢者(65歳以上)の割合が不可逆的に増加する状況にあります。世代間対立はどの時代でも存在しましたが、老人...

コーチング大百科

「老の意識・女の意識・少年の意識などを追求する」…その意味とは?

2023/09/12 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の126ページからの見出しは「全体性」です。CBLコーチング情報局では、この「全体性」というキーワードについて、語っていますが、「自我=意識」を軸に展開する河合隼雄さんのアプロー...

コーチング大百科

「宗教とは?」「儀礼とは?」を河合隼雄さんの思想で受けとめてみる!

2023/09/11 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の82ページから始まる「元型としての老若男女」のなかで河合隼雄さんは、子どもが親に暴力をふるう「悲劇」がなぜ起こってしまうのか? その考察を「宗教の世界が縮小され、日常の世界が肥...

コーチング大百科

「他人に対する一種独特の深みを持った愛情をつちかう努力」とは?

2023/09/08 by speedsadmin

今回のキーワードは、『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』のなかの「死の体験」です。本のタイトルにも通じるテーマですが、河合隼雄さんは「蘇生術の発達」によって、この分野での研究が広がっていったことをコメントします。 ...

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イニシエーション喪失の「現代」だからこそコーチングに意義が見出せる!

2023/09/07 by speedsadmin

今回のキーワードは、『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』のなかの「イニシエーションの喪失」です。河合隼雄さんは定義から解説をスタートします。 近代になって、このイニシエーションは喪失していくわけですが、その理由を河...

コーチング大百科

あいまいなユングの「自己」は、「こころの様相」をうまく把握している!

2023/09/06 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』は「自我」について、河合隼雄さんはユングがそれに加えて「自己(self)」という概念を提示したことを解説します。 自我が確立するためには、それはそれなりに統合性を持たねばならない...

コーチング大百科

「矛盾の統合」に向かって思索を深めていくのがエグゼクティブコーチング!

2023/09/05 by speedsadmin

『<心理療法コレクションⅢ>生と死の接点』の「古人の知恵」は、『論語』に続いて、ヒンドゥーの『四住期』を取り上げます。まずは、河合さんが学生期、家住期、林住期、遁世期の4つの期間の内容を説明する、最初の箇所のみを引用しま...

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