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CBLコーチング情報局
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コーチングは、人と人が関わり合う社会にとってなくてはならないコミュニケーションの基盤であり、その本質は「受容と共感」に基づく相互理解です。私どもはこの「CBLコーチング情報局」を通じて、コーチングの本質が一人でも多くの人に広がり浸透していくことを願っています。
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投稿者: speedsadmin

コーチング大百科

大人とは、ごまかしてしゃべることが出来る人…

2024/04/10 by speedsadmin

(小川)言葉がない。(河合)ないんです。というのは、大人はごまかしてしゃべれる。ちょっと間が悪いなと思ったら、「いや、曇ってますな」って言えばいい。話を続けられるんです。ところが中学生や高校生の子はそんなことは絶対言いた...

コーチング大百科

河合隼雄さんと小川洋子さんの紡ぐ「物語」に身を委ねていると…

2024/04/09 by speedsadmin

『生きることは、自分の物語をつくること』の7番目の見出しは、「偶然」に気づくこと、です。最初の1ページでは、河合さんが、カウンセリングの臨床で、患者さんが治っていく過程で、さまざまな「偶然が起こる」ことを語ります。それは...

コーチング大百科

人は「現実を物語化して」記憶する、という作業をやっている…

2024/04/08 by speedsadmin

今回から、『生きるとは、自分の物語をつくること』の第Ⅱ部に移ります。第Ⅰ部の「魂のあるところ」は、2005年12月15日に文化庁長官室で行われています。そして、この第Ⅱ部は、半年後の2006年6月15日に、同じく文化庁長...

コーチング大百科

ウソツキクラブの年会費は800万円!?

2024/04/05 by speedsadmin

(小川)先生は昔話ばなしやおとぎ話を研究されておられますよね。(河合)そうです。それらのお話はみんな、ホラだけどある意味本当なんですね。(小川)真理ですね。昔々あるところにあったという。(河合)白雪姫も、山姥も、ヤマタノ...

コーチング大百科

ちゃんと必要な時に壊せる人が“本当の”プロだけど…

2024/04/04 by speedsadmin

(河合)博士もルート君もいいけど、家政婦さんがまた面白かったですね。あの家政婦さんも、下手したら博士との恋愛関係になるでしょう。それがそうならない。(小川)はい。そこが彼女の利発なところです。それに、家政婦という仕事が大...

コーチング大百科

専門外の小川洋子さんに「数学の神様」が降りてきたのは「感動の力」!

2024/04/03 by speedsadmin

(河合)完全数というのも不思議ですね。約数の和がその数となるという。何でや、と思うね。(小川)あの不思議を知って感動しない人はいないと思います。神様の手帳に書いてあるという感じ。(河合)人間の生まれる前からこというオーダ...

コーチング大百科

コーチングは、「ピッチャーとキャッチャーの関係性」に見出せる

2024/04/02 by speedsadmin

(河合)博士の80分間の記憶というのは、何がキッカケで思いつかれたんですか?(小川)それはですね、江夏豊と関係があるんです。江夏の背番号28が完全数だということに気がついて、あ、野球を数学と組み合わせてみようと思ったんで...

コーチング大百科

“先生”と言葉にする小川洋子さんと河合隼雄さんの関係とは…?

2024/04/01 by speedsadmin

(河合)『博士の愛した数式』(新潮文庫)を読ませていただきました。感激しましたよ、本当に。僕、もともと数学をやっていましたからね。(小川)数学科のご出身なんですね。(河合)ええ、だから余計に思いが深かったですね。それにね...

コーチング大百科

河合隼雄さんの「人生の物語」をじっくり味わってみようと思います

2024/03/29 by speedsadmin

前回に予告した通り、今回から、小川洋子さんによる河合隼雄さんへの最後のインタビュー、『生きるとは、自分の物語をつくること(新潮文庫)』を取り上げ、コーチングに敷衍していこうと思います。  この本は、文庫本で151ページの...

コーチング大百科

『生きるとは、自分の物語をつくること』

2024/03/28 by speedsadmin

今回で、綴ってきた『大人の友情』の全12テーマ・46話の解説は、最後となりました。テーマは「境界を超える友情」です。前話は「島への手紙」をタイトルに、「友情」には、異なる文化、さらに人間と他の存在との境界をも超え得る“大...

コーチング大百科

「友情」には様々な境界を超え得る“大いなる力”が存在する!

2024/03/27 by speedsadmin

河合隼雄さんの最晩年のエッセイ集である『大人の友情』について、全12テーマ・46話を一つずつ取り上げ、コーチングを語ってまいりました。前回、最後のテーマである「境界を超える友情」の第1話(44話目)、「半歩の踏み込み」を...

コーチング大百科

「影」と直面する河合隼雄さんは、“A Bar of Shadow”によって救いを得た

2024/03/26 by speedsadmin

河合隼雄さんの最晩年のエッセイ集である『大人の友情』は、コーチングを深く考えていくためのヒントが満載されています。1月19日に、この本を最初に取り上げて以降、毎日、一話ずつ解説を重ねてきましたが、12のテーマ・全46のエ...

コーチング大百科

「あなたにだけ言うのだけれど…」と口にしてしまう人は要注意!

2024/03/25 by speedsadmin

『大人の友情』の11番目のテーマ、「友情と贈りもの」の第4話のタイトルは、「ここだけの話」という秘密、です。「贈りもの」が人の心理にどのような影響を与えうるのか? 河合さんは、「友情」という関係性に「贈りもの」が絡むと、...

コーチング大百科

カウンセリングは「対等」な契約関係だから贈りものは受け取らない?

2024/03/22 by speedsadmin

『大人の友情』の11番目のテーマ「友情と贈りもの」の第3話は、「お返しと感謝の心」がタイトルです。冒頭で「金当」が解説されます。筆者にとって、初めて目にする言葉だったこともあり、「日本の贈りものと、その返礼」には、実にこ...

コーチング大百科

「贈りもの」と言っても、それは「物」とは限らない

2024/03/21 by speedsadmin

河合隼雄さんの『大人の友情』の11番目のテーマは、「友情と贈りもの」です。この第2話のエッセイは「贈りものの多様性」がタイトルです。その冒頭で、クライアントが河合さんのフィードバックによって、「気づき」を得るシーンが描か...

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