ばななさんの“黒歴史”は、「出会いによる覚醒」で、決定的に塗り替わった!
(吉本)小学校でも中学校でも、世間話ができなかったんです。よくあるような話が。「いい天気ですね」とか、「お天気って好きですか」とか。できないから、たとえも出せやしない(笑)。(河合)本当やね(笑)。(吉本)「お茶とコーヒ...
(吉本)小学校でも中学校でも、世間話ができなかったんです。よくあるような話が。「いい天気ですね」とか、「お天気って好きですか」とか。できないから、たとえも出せやしない(笑)。(河合)本当やね(笑)。(吉本)「お茶とコーヒ...
(河合)難しいのは、そのしがらみの方を不問にしながら、みんな頭でいいシステムを考えようとするでしょ。(吉本)そうでしょうね。(河合)でも、頭で考えたいいシステムというのは、まず機能しない。それで、「おかしい、おかしい」と...
(河合)先ほど吉本さんがおっしゃった、エネルギーの75パーセントを費やして逃れようとしている「しがらみ」とは、どういうものなんですか。(吉本)私の場合は、本当に特殊な例だと思いますけど、海外に行くと、そこの社会には作家に...
(河合)日本風のしがらみが切れて、欧米風の関係も持っていない。となると、まったく「関係」がなくなってしまう。欧米の人は欧米の人間関係をちゃんと持っているでしょ。あれが日本人にはわからない。その谷間に沈んでむちゃくちゃにな...
(吉本)そう、今日はそのことを河合先生はどう思っていらっしゃるのか、もうちょっと深く訊こうと思って。(河合)それでも、どうでしょうねえ。そうは言っても、ほんっとにしがらみがなくなったら急に寂しくなりませんか。どうやろ。(...
(河合)ぼくは、だいたい小さいときから舞台の上に立つのが好きやったからね。不思議なんだけど、ぼくの家は代々百姓ですからね。(吉本)それって持って生まれたものなんでしょうか? 向き不向きっていうか。遺伝のような。(河合)あ...
(吉本)海外では英語で講演をなさるんですよね。(河合)ええ、でも原稿は用意しないんです。それで、ぼくが英語で講演すると、よく「えーっと、えーっと」と言うので、アメリカ人が「おまえの話は面白いけど、なんでときどき『8』『8...
(吉本)うーん、読まれていますが、英語だとなんというんでしょう、訳が直接的なので、あら筋が好きな人が読むみたいです。もうひとつ、その奥を汲み取るような人は、インディーズというか、公(おおやけ)の活動じゃなくて、アングラ的...
(河合)西洋人と日本人では、会話に対する考え方は大きく違いますね。欧米の人はディスカッションが好きだから。(吉本)そうですね。「なぜ、そうなのか」とか、「いま、なんて言ったんだ」と、何回も何回も。(河合)「俺は、こう思う...
(吉本)そこに「ちょっと、つらいんや」みたいなことを急に織りまぜるんだけど、次の瞬間には「大丈夫」って。いいですね。だめになったら、とことんだめになるというところがありますよ。落ち込んだりしていると。そこも、やっぱり江戸...
(河合)関東と関西という意識はありますか?(吉本)あります。(河合)ほう。ぼくはもうだいたい関西弁ですから、標準語はしゃべれないと思いますね。特にアクセントはいくら頑張っても無理です。変えようがないですね。自分では標準語...
(河合)魂の遊びというのは、ほとんど取り上げられてるんと違いますか。もっと遊んだらいいのにと、ほんまに思うんやけど。(吉本)「放っておかれる」というのがないんですね。(河合)歳とっても、本当に放っておいてもらえない。年寄...
(吉本)ちょうど私たちの世代が、そういうのを変えていく世代なんですね。(河合)そう思います。(吉本)私よりも下の世代が、ちょっと時代がいい、自由というんじゃないけれど、少しはそういうことを取り入れられるようになってきてい...
(吉本)職業的位置づけとしては、「カウンセラー」になるんですか、あの人たちは。(河合)だからぼくらは誤解をなくすために、臨床心理士というのは「こういう訓練を受けて、こういう資格を持っておって、こうなるんです」と、「『臨床...
「コーチングの“資格”」について、皆さまに思考する“きっかけ”を提供できるかな…と感じ、次の質問を生成AI(Copilot)に投げています。「先生」と呼ばれる人、自らを「先生」であると言葉にする人が、この日本にはたくさん...